カウンセリングの技法と対話訓練を通じて個人と組織の求心力を向上。
相互に適合する人間関係づくりを目指します。
気づきを生むネットワークを目指して〜
- 企業の様々な悩みにキャリアカウンセリングの技法を用い、対話から解決の道を探します。
- 相談者の気持ちに寄り添い効果的な面談ができる支援者を育成することを目指します。
- 一人ひとりの気持ちに寄り添い、対話力を力に出来る人材の育成を目指します。
- 個人や企業の悩み事や困り事を見える化し、解決に向けて自走ができる人材や組織作りを支援します。
- 個人や企業の関係性を高め、成功する組織づくり・いきいきと働ける未来づくりを支援します。
代表あいさつ
私は、30年余り勤務した事業会社から就労カウンセラーに転職し、「ヒト」と「企業経営」を2つの方向から見つめてきました。
起業したきっかけは、クライアントの悩みを聞くカウンセラーが自らの対話スタイルのクセにより苦戦する場面を振り返り、気づきを得て自ら立て直すことをサポートしたいと考えたからでした。
組織の経営者・運営管理者も同様で、採用場面にとどまらず、離職の防止や業績評価のフィードバックなど、日々の仕事において面談はつきものです。
そうした中で、結果(事業業績)の質向上を追い求めるあまり、周囲との対話スタイルにうすうす自らの課題を感じておられる方も多いのではないでしょうか。
私がお勧めするのは、日々クライアントとの関係性構築を終始意識する「カウンセリング」の体験学習です。
職場内外のコミュニケーションに「カウンセリング」の技法を一つ一つ取り入れ、経営者自らも、管理者・メンバーがそれぞれ日々活用し始めれば、きっと組織課題に取り組む意欲や表情、そしてチームの業績そのものが変わってくると思います。
ご一緒に「カウンセリング」の技法を学び、笑顔あふれる職場を作り上げてみませんか。